信修(しんじゅ)
愛語
初発心の時に即ち正覚を成ず
玉は琢磨によって照車の器となり人は切瑳を待っって穿犀の才を致す 玉は磨かざれば光なし
波浪の滅生(めっしょう)は但しこれ水なり一心は本より湛然(たんねん:静かな様)として澄めり